日本人の食卓には欠かせることができない必需品

日本人の食卓には欠かすことが出来ない「だし汁」。
その種類も豊富ですので、好みや料理に合わせて取っているという方も多いのではないでしょうか。

その中でも、最も使い勝手が良く利用しやすいものが「かつおだし・昆布だし」かと思います。
だし汁を取る時にはこの2つを使用しているという方もまた多いでしょう。

また「にぼし・あご」などといった小魚類をベースとたものもあります。
風味などは少し独特なものになりますが栄養価は抜群。
だしをとった後の魚をそのままお味噌汁などに入れるというのも良いですね。

次に「しいたけ」です。
だしを取る場合、生しいたけではなく乾燥しいたけを使います。
火などを使わなくても簡単にだしをとることができますので非常に便利です。
ただ、こちらにおいても独特の風味がありますので好みの差が激しいかと思います。
かつおだしなどに少量をプラスすると風味豊かになります。

それぞれに魅力がありますが、現代ではそれらが手間だと感じる人も。
そのような場合、粉末だしや液体だしなどを利用するのも良いでしょう。
やはり、自分で取るよりも味は少し落ちるかと思いますが、その香りはしっかりと残ります。
また、味噌汁などを作る場合ですと味噌そのものにだしが入っているなどと言うタイプもあります。
こうしたお手軽に利用できるものも種類は豊富ですので、お好みのものやお料理ごとに使い分けていくとよいでしょう。

さて、だしを取る際のそれぞれの材料ですが「高級なものの方が美味しく仕上がるのだろうか」と考えている方もいらっしゃるでしょう。
高級なものですと、えぐみが少なかったり香りがより良いものである可能性も高いようです。
しかしそれに限りません。
スーパーなどに売られているものでも十分に美味しく取ることは出来ますし、日常的なお食事に取り入れるのでしたら問題はないでしょう。
特別なものをつくりたい・よりだしにこだわってみたいなどという方は高級材料で試してみるのも良いかと思います。

また、取った保存に関してですが、1日前後であれば冷蔵保存も大丈夫かと思いますが風味はやはり若干落ちてしまうようです。
出来れば、その時使う分だけのだしをとっていくというのがオススメです。
離乳食などに使いたい・一人分だけのだしを取りたいので保存をしたいという場合は、製氷皿にだしをいれ凍らせて保存をするという方もいらっしゃるようです。
腐らせてしまう・どうしても余らせてしまうという方はこのような方法もまた良いでしょう。

ヘルシー!おいしい!世界で人気の『日本食』

和食が“ユネスコ無形文化遺産”に登録されていることを知っていますか? 盛りつけの美しさ、繊細な味つけ。毎日ふつうに食べているごはんとみそ汁も、外国人とっては新鮮で特別な食べものです。日本料理のなにがすごいのでしょう!?

「さんかく食べ」を教わるのは日本の小学校だけ!?

小学生のころ、「さんかく食べをしなさい」と言われませんでしたか?これは、私たちの食卓の基本形、“一汁三菜”からきています。ごはん、おつゆ、おかず。この三つがそろうスタイルは日本独自のもので、他の国ではあまり言われていることではありません。

栄養バランスがよく考えられている一汁三菜

国によっては「主食」そのものの概念がないところがあります。シリアルや果物、パンケーキなど、朝食は一種類だけすます、というのが当たり前の地域も多いようす。日本の留学生がステイ先で、夕食にゆでたジャガイモとサラダだけがでてきて驚いた、なんていう話も。

ごはんと汁物とおかず。そんな中で、すべてのバランスを一食に詰めこんだ日本の家庭料理は、栄養面でもトップクラスに優れているといえるでしょう。

“和食=ヘルシー”の秘密は、大豆パワーにあります

みそ汁、納豆、豆腐、厚揚げなど、和食にはふんだんに「大豆製品」が使われています。
大豆といえば、イソフラボンが有名。これは、骨や歯を丈夫にし、骨粗しょう症を防ぐ働きがあるといわれています。

大豆には鉄分やカルシウムも豊富で、良質なたんぱく質もしっかりととれるため、豆腐や納豆は「長寿食」といわれています。日本人は、豊かな栄養素をいつも口にしているわけです。

世界に注目されている「うまみ」

味覚には甘味・酸味・塩味・苦味がありますが、それに続く5つめの味が「うまみ」です。この味覚は、およそ100年前にいまの東京大学の博士によって発見されました。「うまみ」は、日本発祥の味です。

日本人はうまみに対して敏感です。海外に行くと、みそ汁やラーメンが恋しくなりませんか?それは、わたしたちが幼い頃からだし汁の効いた「うまみ」に慣れ親しんでいるからです。塩味や甘味が平坦な2次元の味わいだとすると、「うまみ」は奥行きのある、3次元的な味わいです。世界でも、いまこの第五の味覚が注目され「UMAMI」は、世界の共通語になっています。

なにげなく普通に食べている和食。世界からみると、たくさんのおどろきと魅力があります。あらためて、そのおいしさを見直してみましょう。

すらり美人の実で美人効果アップ