誰もが好きなラーメンによく出るスープ

ラーメンなどを食べる時に見かける「とんこつ」だし。
お好きだという方も多いでしょう。

このとんこつですが、一般的に認識はとんこつの「骨髄」からでる成分をだしとして使用するものです。
特に、膝関節は風味が強いともいわれています。
膝関節の骨が人の拳に形が似ているというところから別名「げんこつ」などとも言われています。

とんこつだしの利用の仕方ですが、だし単体というよりは「タレ」と合わせて使用することが多いかと思います。
しょうゆベース・味噌ベース・塩ベースなどに使用をされているのです。
良く耳にするとんこつラーメンはしょうゆタレを合わせていることが多いようです。

また、とんこつだしを作る場合、合わせて豚の「背脂」などを共に使用することが大半です。
この背脂を使用する事によってさらにうまみとコクがでると言われています。

ご家庭でとんこつだしをとってみたいという場合、基本的な材料は以下の通り。
水3リットルに対して、とんこつ1キロ・ネギ2本・しょうが・ニンニク3片ほど。背脂があるようでしたら用意すると良いでしょう。
また、とくこつ独特の臭みがありますのでそれを取るにはニンジンやセロリなどを使うのも良いでしょう。

ポイントは、とんこつのした処理。
した茹でをしっかりとして、あくを取り除くこと。
更に流水を使っての地抜きと下洗いをします。
そしてスープをとる前に骨を断ち割っていくと白濁スープとなります。
かなづちやのこぎりなどを用意することになりますが本格的なだしをとることが出来るでしょう。
骨を割ることでうまみばかりではなく、コラーゲンなどもしっかりと溶け出してくれます。

煮込み時間は3時間前後ともいわれていますが、長い時間弱火で煮込み続けるというのも1つの方法です。

とんこつや背脂ですが、一般的なスーパーに置いている場合もありますが業務用のスーパーなどに出向いていただくとあるかと思います。
また、冷凍したものを通信販売などで購入することも可能でしょう。